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仕事と言葉

言葉は時代と共に変わっていくのは仕方ないだろう。最近の風潮では、学校の先生と生徒の会話が友達言葉の会話になっていると聞く。一部の学校かもしれないが、これでいいのだろうか、と思うことがある。

日本の言葉に敬語がある。成人して就職すると、敬語を使わなければ仕事にならないと気づく時がくる。小さいときの友達言葉が抜けきれないとその人は大変だ。特に営業職につく人は敬語が大事。私が若いとき、電話はベルが3回なる前に取りなさい、と言われていました。それ以上の場合は「大変お待たせしました。」と言うように!と厳しく教えられたものです。

敬語は商取引においても重要だ。先日ある薬局で薬を受け取った「調子はどうですか?」「良くなったよ」と返すと「ああ、良かった、良かった」と。50歳も下の女性のこの返事に愕然とした。薬局と患者、若い女性と老人。先ほどの言葉は、「ああ、それは良かったですね」と言ってみてはいかがだろうか。小さい頃からの友達言葉が身に染みついているのか、これを気にする私がおかしいのか。ご意見をお聞かせ願いたい。

坪郷

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