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くだまつ流の観光まちづくりとは?

7/1、下松市制75周年記念シンポジウムとして、下松商工会議所文化観光部会(永田憲男会長)がほしらんどサルビアホールにて観光に興味のある人を対象にパネルディスカッションを開き、150人が集まった。

 第一部の基調講演は江藤訓重氏(熊本ツーリズムコンソーシアム会長)が”まちづくりにおける宿泊施設のありたか”として講演。
 第二部のディスカッションは”くだまつ流の観光まちづくりとは”をテーマにして、新しい観光資源の発掘活用を皆で考えてみませんかとして3時間話し合われ、他の参加者からも多く質問や提案が出ていた。

パネリストの発言を要約すると、
旅にはストーリーが必要。日常の旅は地元民との交流。地元の女性を活用。人と人の出逢いが大事。施設を常にリニューアル。安全第一。物語を作り映画に出たところへ行ってみたい。リピーターを増やす。研修に重点。若い人にPR。情報をオープンにする。イベントは人で決まる。周南、下松、光、三市で連携、
等。。。

今治

永田会長

永田会長

サルビアホールには150人

サルビアホールには150人

パネリスト

パネリスト

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