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下松竹炭生産組合の集い

雨の予報が天気に変わった11月23日(月)下松農業公園内竹炭釜近くの小屋に18名の会員が集った。当日竹炭作りを変更し、正月飾りの飾りセンスを作った。集まった会員は18名、地元久保や下松市内や徳山からも参加され、武田直臣会長の指導で製作が行われた。毎年10月~3月にかけて月一回竹炭の製造を主体に活動している。12月には竹ぼうき作りをする予定。近頃はどこでも竹林の管理が行き届かないのが現状、竹林の整備の折、伐採した竹を竹炭にし、枝はホウキと中々ユニーク。仲間と集り、一つの事に集中し楽しんで活動する。新しい老人パワーが下松を変えるか…持ち寄ったサツマ芋の焼芋に舌鼓を打っていた。

坪郷

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