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国旗と国歌

祝祭日に国旗を掲げる。昔はどの家庭でも国旗を掲げていた。我家でも数年前、新しく国旗を買い、玄関先に掲げていたが、いつしか止めてしまった。周囲の人の目を意識するのか、何かは分からないが…

せめてお正月くらいは各戸の玄関に日の丸の国旗が掲げてあると、一年の始まりと目で感じて今年も頑張るぞと思うはず。

最近では、スポーツの試合前の国家(君が代)斉唱で、選手が歌っているのを見られるのが嬉しい。反面、国家(君が代)についていちゃもんをつける人がいるのは、とても残念だ。

フランスの国歌ラ・マルセィエーズの歌詞の内容など、これが国歌なのか?と思われる歌詞というのはご存知の通りである。革命期に歌われ、やがて国歌になったと聞いているが、一度決定した国歌をそう易々と替える訳にはいかないだろう。

日本人なら国旗を掲げ、国歌を大きな声で歌おうではないか。

坪郷