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21日に開かれた審議会

市長、議長の報酬 現行据置を答申

下松市特別職報酬審議会が平成9年以来16年ぶりに開かれ報酬金額について手当や退職金も含めて現行のまま据置の答申となった。

委員の表決が現行(4人)減額(3人)と僅差であったことを踏まえ、色々な意見が出たことを答申に付記する内容となった。

「現行の特別職年収」

年収(期末手当含む) 退職金(4年満了時)
市長 15,219,000円 24,634,000円
副市長 12,370,000円 12,768,000円
水道局長 10,905,000円 8,040,000円
教育長 10,905,000円 8,040,000円
市議会議長 7,353,000円 政務活動費 132,000円
副議長 6,424,200円
委員長 6,037,200円
副委員長 5,913,360円
市議会議員 5,835,960円

 

尚、市条例により市長10%、副市長・水道局長・教育長は5%を減らしていたが、今年10月より来年3月まで、地方交付税の削減により特別職を含め自主的に市長20%、副市長・水道局長・教育長は15%、一般市職員は10%〜3%を減額支給している。

今治

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