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3000匹放流

海辺清掃・キジハタ稚魚放流

はなぐり海水浴場で、11月14日(木)午後より、山口県釣り団体協議会(岡村晴義会長)・下松農林水産課・下松漁業センター・他ボランティアの皆様方が清掃活動と稚魚放流を行った。学校行事の一環として久保小学校(湊谷教頭 引率)五年生67人と中保中3名も清掃と稚魚の放流の行事に参加した。下松で協議会の清掃活動は数年前から行われていた。清掃と稚魚放流を同時にするのは、子供達に清掃を手伝って貰って、放流することによって更にインパクトが強くなるので行っているとの会長が語っていた。釣り協議会の方々は日頃魚釣りをしているので、恩返しの一つとしてこの行事を続けていると話もあった。

稚魚の放流も今回はキジハタの幼魚(8cm)3000匹、約30万円、ばかにならない金額。費用の捻出は助成金と寄附にたよっているとのこと。続ける事も大変だと思うが、ぜひ今後も継続して頂きたい。

T.T

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あつめたゴミ

あつめたゴミ

キジハタ

キジハタ

3000匹放流

3000匹放流