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火の用心

冬は火災が最も多く、一度火の手が上がると現在の消防でもボヤ程度で止める事が出来ない。常日頃から防火については知ってるつもりでいるが、うっかり頭から離れていることがある。

火災にならないために、私なりの防火イロハがある。

  ①燃える物を外に出さない。(放火)

  ②火をつける時は周囲を整理する。

  ③火を消した後は必ず確認する。

  ④ガスのスイッチはきっちり押し込む

自分なりに火災を起こさないよう気をつけている。少年時代、近所の家が白昼火事になりその家のお母さんが髪を振り乱し、血眼になっているのを見て火事の怖さを知った。

数年前より防火の標語を老人会から声をかけられて作っている。少しでも役に立ってもらえたら有難い。

・警報機 電池の入替え忘れずに

・消した後 再度確かめ火の用心

・あやふやと思う時には 再確認

坪郷