10月25日（日）「東陽まつり」が花火の合図で開催された。肉うどん・焼きそば・炊き込みご飯やビール・ジュース等15以上の出店があり、中央広場には多くのテーブルや椅子があり、食事をしたり、休憩にゆっくり楽しむのが東陽まつりの特色と見受けた。東陽団地には若い家族が多く活気のある祭だった。駐車場は東陽小学校のグラウンドを使い、ゆったり楽しみ、ゆっくり食事をしてもらおうと企画された祭りで、ボーイスカウト下松第一団の実習売店では山賊焼きなど、10万円の売上げであった。

 

　10月24・25日、「とよいまつり」が行われ、「ふれ愛ステージ」では、多くのプログラムが祭りに色取りをつけた。井川市長もカラオケに参加された。

講堂2階では、小学生の作品や御婦人達のお花や洋裁等が色を添えていた。とよい今昔探訪クラブの展示が人目を引いた。300年前・70年前・現在の地図3枚を並べ時代の移り変わりを写真と解説で判り易く表したもの、豊井公民館の心意気みたいなものを感じた。

坪郷