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下松市議と市民代表らが熱い議論を交わした!

下松市議による『くだまつ出前市議会〜行っちゃろう!聞いちゃろう!言うちゃろう!』が、2月2日(木)くだまつスターピアの会議室で開催された。出席者は、市議20名と自治会連合会の役員30名。下松市で初めての”出前市議会”であり、両者対面して活発な意見交換が行われた。

出前議会の進行状況

1.開会あいさつ

  • 下松市議会議長:中谷司郎
  • 下松市自治会連合会会長:今治正明

2.議員自己紹介

3.報告

  • 議会改革について 議会運営委員長:堀本浩司
  • 質疑、応答

4.意見交換

5.閉会あいさつ

  • 下松市議会議長:中谷司郎
  • 下松市自治会連合会会長:今治正明


市議会側より最近の議会の報告と議会改革の取組みについて話があり、自治会連合会からは市民の考えを先取りし自治会等の思いを代弁行動してほしい、又議会のやる気度に期待しているとの声があった。意見交換では、「下松総おどりを本来の場所(下松駅南側)からスタートしてはどうか?」、「住みやすさランキングについてどう思うか?」、「下松市の国際交流のための姉妹都市は?」、「市議の報酬は妥当か?」などの多くの質問・意見が出された。


二回目以降は市長選後に実施される予定で、一般を対象に十三の地区を回って開かれる。和やかな雰囲気で終えたことは良いことだが、これをきっかけに「進歩を実感できる議会」を期待する。