平成27年1月18日、下松市自治会連合会の研修会と新年のつどいが笠戸ハイツにて理事、評議員33名が参加して行われた。

　事業報告では去年128名が参加した新人自治会長研修会についてや、防災運動会奨励交付金、山口県自治連研修会、街灯の助成金、町内案内板の設置、自治会員関連専用のベスト作製（260着）、下松市長と議長に提出した自治会に関する要望書等が報告された。

　研修会終了後には新春のつどいに移り、来賓の井川市長（心豊かな町、日本一住みよい街を目指す）、浅本議長（市民、自治会の意見を聞き共働で頑張う）、花屋警察署長（10年間で下松市内の事件が半分になった）と挨拶され、今治自治連会長は自治会の目的は安全安心で住みやすい町と住民同士の絆である、これからは防犯は努力で減らすことが出来るが自然災害は逃げられない、特に防災対策と教育、二次災害の予防、パニックをおこさせない事が大事と話した。

今治