特産品レシピコンテストで最優秀(市長賞)となったにんにくスープの調理体験と実食会が、来巻にんにくのＰＲも兼ねて市内の親子50人が参加して催された。

　料理は、ママが作る？パパが？と考える友達多いかな？
今日は思い込みを捨てて、親子で作る料理教室に参加。下松トピックスの記者もにんにく大好き！興味津々で取材に行きましたよ。行先は、来巻の特別養護老人ホーム松寿苑(古殿 雄二施設長)でした。テーマは都市農村対流促進協議会(清水 信男会長)、来巻ニンニク促進事業でにんにくを使った普及、啓発。藤田萬喜子先生(女子栄養大学生涯学習講師)の指導による、来巻にんにくスープ調理体験。

　部屋に入ると剥(む)きにんにくの懐かしい香り、子供たちの笑顔、そのお母様達の作ってみよう！の眼、眼、･･･野菜ととけあったにんにく坊やに、にんにくに、ＨＡＰＰＹ！！

　ちょっと気付いた事。
　スーパーに買い物に行くと輸入食品が多い。沢山輸入している世界でも、日本はベスト10に入っている。その食材を使って食べ残しの多い日本人、不思議？昔、食糧難の時代は「一粒の米でも神様のお恵みなのだ」と言われたのに…。

淳