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農業公園まつり

11月18日、今年でオープン3年目になる下松市来巻の農業体験型交流施設(16,000m2)で祭りがあり、農業公園で出荷された野菜が即売され大勢の人で賑わった。

下松市の井川市長は主催者挨拶で「食糧があってこそ人は生きられる」とのべた。山本会長は「収穫時に聞く、若夫婦や子どもたちの喜ぶ大きな声が一番嬉しい」とのこと。

この農業公園から下松の特産品として下松ブランドのニンニクを売り出す予定。当日はニンニクを使ったレシピによる料理コンクールもあり、来場者に味の評価を求めていた。ニンニクは健康に良くがんの予防になるとされており、健康野菜としてこれからが楽しみだ。

地域団体の下松商業開発やJA、西友などもこの行事を盛り上げた。この農業公園は国からの補助金を受けずに下松市が独自で運営しており、他からも注目されている。

井川市長 作業着であいさつ

井川市長 作業着であいさつ

 

山本会長あいさつ

山本会長あいさつ

 

「秋まつり」ポスター

「秋まつり」ポスター

 

試食で食べた箸を入れて投票(高校生も強力)

試食で食べた箸を入れて投票(高校生も強力)

 

1位

1位

 

2位

2位

 

3位

3位

 

1時間で売り切れ

1時間で売り切れ

 

試食会

試食会

 

森田副市長が作った2kgの紅サツマ

森田副市長が作った2kgの紅サツマ

 

皆に配られた試食品

皆に配られた試食品

 

無料ヤキイモに50mの行列

無料ヤキイモに50mの行列

 

特産品コーナー

特産品コーナー