今年も「男の料理教室(食生活改善推進協議会 石戸享子)」の忘年会が12月8日(木)、末武公民館で行われた。月一回のペースで勉強してきたが、今日は集大成!とばかりに会員は腕を振るっていた。
普通、忘年会と言えば会が終わればそのまま帰れる。しかし、この会の忘年会は、作って→食べて→皿洗い、まで。こんな忘年会もある。。。
会のはじめには各人が1分以上と決められた自己紹介があったが、皆、3~5分と話が弾んでいた。何故この会に入ったのか?との話題の際には、「私がいなくなったら生きていけなくなるわよ」と奥さんに言われたり、「習った料理は後日奥さんに食べさせたい」、「単身赴任で料理をすることの大切さを知った」など、様々な動機を語っておられた。
忘年会の会費として年会費3,000円を使い、それで食材や酒、ビールなどを購入した。調理費は0円。楽しい2時間はあっという間だった。時代は変わった!男子厨房に入るべし。
坪郷