住み良い下松市のための情報発信!
旗岡地区協議会の主催で14日、旗岡公園で第6回目のどんど焼きが行われた。
旗岡団地の住民220人が参加して、ぜんざい220杯、焼き芋150個、ミカン300個の接待もあり、年に一度の顔合わせに話が弾む人など、住民同士の交流がはかられた。
門松や注連縄(しめなわ)などを持ち寄り、若竹の爆竹の音に子どもたちが喜んでいた。
小正月の前後に行われる火祭りで左義長、鬼火、道祖土(さいと)、どんど、とも言われる。
今冶
皆で飲む御神酒はウマイ
点火
祝詞をあげる内山(旗岡地区社協長)さん
10分程で燃え尽きた
どんどの焼芋の味は別格うまい
玉串を捧げる今治(旗岡地区協議会長)吉田(老人会代表)竹中(子供会代表)と参加者一同全員で二礼、二拍手、一礼
一人二杯まで
残り火で焼芋を焼く
銀紙に包まれた焼芋
ぜんざいに行列
旗岡千世帯から正月飾りが集まった