20年に一度、今年で第62回目の神宮式年遷宮に行って来ました。
徳山東インターを朝6時出発、途中信楽インターで降り約1時間信楽焼の店を物色、3時半には高速伊勢西インターから伊勢駅前の木造3階建創業100年になる日の出旅館に到着、2泊朝食付で13,000円也。朝食は写真の通り和室で二之膳付10品、床の間付の和室だがトイレ、フロ、洗面所は室外の廊下側、黒光りする階段など昔の古きよき時代の旅館を思い出させてくれました。
神宮では途中小雪でしたがさすが神宮、大勢の人が厚着でお参り、おはらい町、おかげ横丁では話の種に、真黒いつゆの伊勢うどん、漬けカツオがのった手こねずし、お茶と一緒にいただく。へんばもちにうなぎ等々、目的の名物を制覇、旅は地元の食が一番!
ガイド本は持参したが当日朝8時から3時迄、7時間観光協会の案内人(1日、6,000円)に特別ガイドをお願いし裏の話も仕入れて来ました。
おかげ参りとは“暮らしのすべてが神様のおかげを感謝する事だそうです。”
帰りは神戸三の宮に途中下車して、ルミナリエの光の門を通り抜けて楽しみましたが、夜5時から8時迄に10万人の人出でした。
今治