駅北地域の自治会長の山内 務氏と話の中に山口県の道路の雑草が目につくとの話題があった。下松の駅北地域は以前から落葉・雑草の清掃には力を入れているので、目につくのだろう。
各家庭や各企業の前の歩道は、出来れば草を取って貰えば、まずそこからかもしれない。花を植えれば美しい、草を取っても美しい。
健康な老人パワーで市民ボランティアを組織して、道路の歩道や周辺を取る、役所や学校、会社や店舗、市民全員で他県以上の道路にしたい、そんな話に終始した。
国道・県道・市道の道路の中央分離帯や、歩道・植樹帯が雑草に覆われている。一部の会社や自宅の前は草取りをし、花を植えている人も見うける。県外や市外から車で来られる人の第一印象は、まず目に入るのは道路、この問題は行政だけに頼るものではない、年に1~2度日を決め、道路愛護ディを作り、市民全員で道路を清掃する、(安全な場所)「日本一美しい道路」こんなキャッチフレーズで。
坪郷
下松市道路愛護表彰(8/28市長室で)
団体 久保親和会(久保地区)22名
個人 岩本 榮子(ヒデコ)(下松地区) 86歳
国が定める8月の「道路ふれあい月間」にあわせ、表彰は今年で8回目