恒例のどんど焼きが1月7日(日)午後2時より久保小学校グラウンドで行われた。
主催は、久保地区子供会育成連絡会、福祉協議会や各団体と有志の皆さんと中学生のボランティアの協力で賑わった。竹で枠を作り、大藤谷の桧の葉をまわりに飾り、火がつけられ小さい子供達はお餅を竹の先につけ、火であぶり食べていた。
枠の竹は「学校近くの竹やぶの不要な竹を切って使った」と世話人の猪本氏が語っていた。
昔は各地区でそれぞれの家の田や空地で、どんど焼きを行っていたが、S62年頃より久保地区は久保小学校で合同のどんど焼きとなった。
無病息災・五穀豊穣を祈り、参加した皆さんの願をこめて天高く煙が舞い上がった。
坪郷