六十の手習い、そんな言葉があるが、平均年令80歳に近い皆さんが囲碁の勉強をした。7月18日久保ふれあいクラブ 木原 衛会長の指導により久保集会所で約2時間、講義を受けた。
ふれあいクラブ(久保老人会)は今年より少し趣向を変えカラオケ、囲碁と新しい行事を取り入れ、マンネリにならないようにと考えての事。初心者が多く、囲碁の楽しさ迄はいかなかったと思うが、「繰り返すことで、楽しさが判ってくれたら」と会長は語っていた。
柳の老人会は俳句を10年続けていると聞いた。続ける事は大変な事ではある。頭を使い、手を動かし、笑い求め、声を上げる、老人会の意義は、元気で永生きするにつきる。
楽しいふれあいクラブは、元気で粋のいい、会員を募っている。
坪郷