先日、孫(小5、小3)が下松の我が家に遊びに来た。現在横浜に住んでいる。年に1度か2度だが、下松に来るのを楽しみにしている。
遊び疲れて発した小5の孫の一言に皆驚いた。
「山口県に住みたい!!」
孫は下松に来てもほとんど遠出をしておらず、近くの山や海や川で遊び、近くの恋路体育館周りの遊び場で遊んでいた。山口県に住みたいと言うことは、下松に住みたい、ということかと感じた。
今から数年前より東洋経済新報社の調査で、10年連続中四国地方部門で住みよさNo.1であることは知っていた。県内で下松市が毎年人口増であることも知られている。いろいろな条件が重なってではあるが嬉しいことである。
ひとりの少年がなぜ下松に住みたいと言ったのか、確認はしていないが嬉しい一言であった。下松に住む人たち、今一度下松の良さも再発見して欲しい。
東洋経済新報社 調査の7つの理由
1)住み良さが評価された。
2)全国17位の利便性
3)安心して生活できる支援と設備
4)県下で最も安価でおいしい水の供給
5)一年中すごし易い自然環境
6)未来を創造するものづくりの町
7)笑顔と幸福を生む優れた財政力
坪郷