下松市内では19日、東陽地区と旗岡地区で敬老祝賀会が催された。
旗岡地区協議会主催で行われた旗岡集会所では、77才以上の対象者294名の内104名が出席、折詰弁当(花水木)とカステラ(味楽庵)、缶ビールが配られ乾杯はウーロン茶であった。
来賓祝辞に続き、市長及び老人会長より記念品が贈呈されアトラクションとして、旗岡子供会によるソーラン節の演技と老人会のカラオケ大会となり、2時間ほどの楽しい敬老会であった。
※日本全国で100才以上は65,000人、山口県1,100人 下松市内34人(男4人、女30人)
現在老人とは65才以上となっているが、下松市の敬老行事ではほとんどの地区で、77才以上となっており数年後には80才以上になりそうだ。
50年前迄は還暦(60才)で老人と云われていたが、50年後には卒寿(90才)、100年後は白寿(99才)を過ぎて御老人と云われる時代になるかも知れない。
今治