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星ふるまち ふれあいトーク

 市内各地で地域で出来ることと題して、ふれあいトーク(ワークショップ)が市役所長寿課と社会福祉協議会の主催で開催されており、12月11日の旗岡での様子と問題点等を見学しました。

 こんなまちになったらいいな(目指す地域像)をグループで考え200点の意見から23項目に分類し旗岡地区における生活課題(生活上の困りごと、不便と感じること)の解決方法を話合いグループごとに発表していた。

 参加者は自治会長、老人会、子供会、民生委員、福祉員、安全委員、自主防災会、防犯パトロール委員など50人と市役所15人、社会福祉協議会7人、笑い声が出るほど、楽しそうだった。

 特に関心があった課題

  • ◎一人暮らしが多い 
  • ◎地域の祭りがあるといい 
  • ◎バスの便数が少ない 
  • ◎ゴミ出しマナーが悪い 
  • ◎バイパス出入口を光から入れ、徳山方面へも行けるようにしてほしい 
  • ◎ゴミ箱の位置が悪い 
  • ◎野犬、野良猫が多い 
  • ◎災害時の逃げ道 
  • ◎居酒屋がほしい 
  • ◎団地の各所にベンチがあるといいな

今治

社協 青木氏 トークショーのやり方説明

社協 青木氏 トークショーのやり方説明

進行役の長寿課 勝坂さん、特別参加の右から小林健康福祉部長、市川社協会長、田中自治連会長

行役の長寿課 勝坂さん、特別参加の右から小林健康福祉部長、市川社協会長、田中自治連会長