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津波が来た時を想定して下松市立末武中学の3年生(300人)が近くの鋼鈑幼稚園児と共同で避難訓練を行った。
同校の東側には平田川が流れており、万一の時は校舎の3階へ全校生徒904人が避難することになっている。
当日は周南市の防災士アドバイザーの城 浩之さんが体育館に避難してきた人をどうするかを指導した。また地域の住民やPTA、防災士等45人も参加し「避難運営ゲーム」に取組み、津波の時の対応を勉強・体験した。
今治
3階に集合
45班に分かれて考える
ハザードマップと作製する
校舎内を列をなして移動
3年生が鋼鈑幼稚園児を誘導して3階へ避難した