東万の木防災会(牧野会長)と西村団地自治会(岡本会長)の共催で9日の午前中、総合防災訓練が行われ150人が参加した。
①避難訓練
誘導班によるマイクの呼び掛けから始まり、参加者はヘルメットを被って一家に1個ずつ非常持出袋を持参し、会場入口で各自が参加者名簿に名前を記入。
②消防署の実演
消防車(タンク)による放水実演と消火器による訓練、人形を使ってAEDの実演。
③炊出訓練
給食、給水班と婦人会による炊出しカレーを全員が試食。
④訓練終了後、下松市藤本総務部長と山口県自主防災アドバイザーの浅本氏から講評が行われた。
今治

名簿に参加者の名前を記入

放水実演

60%が非常持出袋を持参していた

班ごとに整列

AEDの実演

全員が初期消火訓練

訓練の講評をする下松市藤本総務部長