先月、行われた山口県議会選挙において下松市内の投票率は46.85%であった。
最高は、下谷70.81%、深浦70.42%
最低は、中村33.68%、瑞穂36.31%
人口減少地区は高く、人が増えた所は低くなっており、20代は20%、30代は30%、60代は60%で70代は70%と選挙の関心度がはっきりしている。
投票に行かない人、特に若い人は自分の権利義務を放棄して政治が悪いなど云うべきではない。
この投票率が良いか悪いかは各人の主観によるが、投票に行くキャンペーンを色々やっても同じだろう。もし投票率だけを上げようとするならば、理由なく棄権する人には10,000円ぐらいの罰則を課すのが一番だ。
但し、今回も期日前投票が9.43%と段々上っていることは生活慣習としていい事だ。
今治