11月10日(日)、恒例のふるさとまつりが行われた。
昨夜来の悪天候で、小・中学校の吹奏楽や他の行事が中止になったが、室内での展示や学習発表会はすべて行われた。
バザーも地域の各団体が出席し、地域の人たちの胃袋を満たしていた。久保公民館ふるさとまつり実行委員会(木本芳樹会長)の皆さんは、数日前より準備に専念されていた。他の公民館まつりに負けない活動には頭が下がる思いだ。餅まきが“餅配り”になったのは少し残念だったが、地域の老若男女が一つになる地元の催しはこれからも続いていく事であろう。
T.T