下松市自治会連合会(会長 田中 豊)の主催で、第11回 自治会長研修会が8月4日サルビアホールで開催され、市内の自治会長180名が参加した。
会長、市長の挨拶の後、功労者表彰として、地域の課題解決と自治組織活動に長年勤められた功労として畠山 栄氏が表彰された。
研修講演では、
① 「生活支援体制設備事業」について、下松市の高齢化率は30%、長寿社会課地域包括ケア推進室長の松本 厚二氏
② 「自主防災組織と地域防災計画」及び「避難行動要支援者」について、総務課防災危機管理室長の伊藤 和正氏、長寿社会課福祉政策係主査の幾度 裕之氏が担当し、自助・共助・公助の話や下松市には自主防災組織が31団体あり補助制度として防災資材、備蓄品、防災訓練、防災士資格取得などあるが市全体としては現在25%のカバー率である。
今治