下松市自治会長研修会が12日サルビアホールで行われ、160名の自治会長が参加した。
田中会長が自治会の活性化と自治会員の加入率アップについて等の挨拶のあと自治会功労者表彰が行われた。
(当日の研修テーマは)
“地元のメディアを知って正確な情報を共有しよう”
地元に本社がある各社から講師を招き自主防災に連携出来る事、自治会の行事や地元の祭りなどの取材について各社が自社のPRを含め、記者の立場で講演した。
出席講師4名
- Kビジョン 宗森、製作部次長
- FM周南 藤田、放送局長
- 下松トピックス 坪郷、編集委員長
- 潮騒(市広報紙) 中村、総務広報課長
司会進行は林副会長兼事務局長が行い、テーマの主旨説明では今治理事より“噂とニュースは違うこと”正しい情報があればパニックは起こらない!
多くの情報を見て聞いて判断し知識として取捨選択して自己責任でこれらを楽しもうと発表があった。
質疑応答では
- 笠戸島でKビジョンが映らないが何時になったら受信できるのか
- テレビ、ラジオで放送された関心のあるものについてコピーを貰えるのか
(各社とも創業時から記録を残しており、ダビング代一本2,000円からまた紙面・ページ100ぐらいとのこと)
今治