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ランナーが来る30分前から応援を楽しむ

関東大学箱根駅伝

 今年で92回目となった駅伝(リレーマラソン)は日本発で今や世界の言葉になっている。
 チームのためにタスキを死に物狂いで次のランナーに渡す、日本人好みの肉体より精神、スピリットを根底にした競技だ。同じ応援していても楽しいだけではない。トップでもビリでも応援したくなる。

 日本テレビが1987年に中継を始めてから30回目の箱根駅伝マラソン。21チームの210人のランナー。全身痩せて見えるが、全部が走るための筋肉だ。箱根駅伝のハイライトは5区の山上りと6区の山下りだ。
 いつも雪があるのに、晴天で下松より暖かい17度。2日、3日と小涌園下のカーブで母校を応援しましたが残念ながら5位。
 朝、昼、晩とナトリウム塩化物泉や白濁した硫黄泉を満喫してきました。

今治

沿道の人に配られる読売と報知の旗

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パトカー総動員

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先導車と監督が乗っている指導車に挟まれて走る

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山下りのスピードにびっくり

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ランナーが来る30分前から応援を楽しむ

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