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令和4年のどんど焼き

新年恒例になっている旗岡のどんど焼きが10日、旗岡公園で行われた。

地区の住民が正月飾りや去年のお札などを持ち寄り、コロナや無病息災を祈り、午前中で終わった。

主催は旗岡地区協議会で、設営は連合自治会が旗岡山から大きな孟宗竹を切り出し、お祓いと祝詞は社協の役員が担当し、火入れは協議会の会長、老人会長、子ども会代表が行った。

点火するとすぐにパンパンと竹の弾ける音が景気づけとなり、火や煙が高く燃え上がった。

参加の子ども会には100人分の菓子やジュース、洗剤等が配られ、他に民生福祉委員と自治会女性部の皆さんが200人分のぜんざいを持ち帰り用としてカップに入れて接待した。

今治

200人が2礼2拍1礼

200人が2礼2拍1礼

火入れ、点火する今治、西川さん

火入れ、点火する今治、西川さん

お祓いと祝詞をする内山さん

お祓いと祝詞をする内山さん

駅前交番長も参加。安全について話す。

駅前交番長も参加。安全について話す。

6mの竹が弾ける

6mの竹が弾ける

参加者全員に検温

参加者全員に検温

参加の子ども会には菓子が配られた

参加の子ども会には菓子が配られた