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笠戸島の県道に菜の花を!

秋風が吹き始めた9月26日、旧笠戸ハイツと大城の中間にあるパーキングの海側の80平方メートルに関係者72名が集まり1時間かけて菜の花の種をまいた。

下松市観光協会(弘中会長)が新しい癒しの撮影スポットとして市民や観光客に楽しんでもらおうと“菜の花と河津桜ロードプロジェクト“の一環として行われ、江口幼稚園の年長組35名、笠戸島連合自治会16名、下松商工会議所青年部(下松元気にスルンジャー)13名、ほか市役所、観光協会会員等が参加した。

種まきから10日で芽が出る予定、来年の2月頃には黄色の菜の花が咲くのが楽しみだ。

終了後、全員で周辺のゴミ拾い清掃をした。

今治

観光協会の弘中会長

観光協会の弘中会長

1箇所に3粒で20センチ間隔で蒔いた

1箇所に3粒で20センチ間隔で蒔いた

集合写真

集合写真

下松ゲンキレンジャー

商工会議所青年部の下松ゲンキレンジャーの参加に江口幼稚園児も大喜び

菜の花の種

菜の花の種

笠戸島自治会連合会の皆さんが水まき

笠戸島自治会連合会の皆さんが水まき

くだまる君も参加

くだまる君も参加

皆さんで清掃

皆さんで清掃

来年の2、3月頃のイメージ写真

来年の2、3月頃のイメージ写真