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避難所の運営を学ぶ

「自然災害はいつか必ず発生する!」

下松市防災士会(今治会長)の主催で、3月20日、旗岡集会所に地域住民43名(小学生から老人まで)が集まり、避難所の運営・コロナ禍の避難所での対応など、避難所でのシミュレーションゲームの講習会が行われた。

3Dで人形やパーティションを作り、体育館に集まった人をいかに配置するか、子ども、老人やペットの対応、救援物資の配布など臨機応変な行動を皆で話し合い発表した。

この企画は山口きらめき財団の助成金で行われ、最後に財団の塩谷事務局長と尾崎下松市避難行動対策室長が感想を述べ終了した。

災害時にまず正確な情報を確認し、パニックにならないことが一番大事。

今治