DIGとは、Disaster(災害)Imagination(想像)Game(ゲーム)の略で、地図の上に自宅や学校をマークした後に洪水浸水想定区域や土地災害警戒区位置などの他、避難すべき場所や病院、公園などの位置を書き込んでいくワークショップスタイルの教材で、
①自分たちの住む地域の特性が理解できます。
②自分たちの住む地域で起こりうる災害をイメージしやすくなる。
③近くに頼りになる人がいるか、近所に手助けが必要な人がいるかがわかります。
④地図を使うことで、情報共有しやすくなります。
2月16日に旗岡の集会所で旗岡連合自治会自主防災会が主催のDIGが40名参加して行われました。
今治