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オミクロン株の潜伏期間

山口県内の蔓延防止措置が2月1日より始まった。

新型コロナウイルスの潜伏期間は1週間から2週間。だが、最近のオミクロン株は2~3日と言われている。ちなみに、現在毎日のようにテレビで騒いでいる感染者数は潜伏期間前のものだと認識したい。このあたりややこしいが正しく認識すべきだ。

仮に感染力の強いオミクロン株が多いならば、蔓延防止策の効果は開始した2月1日から数えて3~4日頃に効果が出るだろう。県知事選も終わり、新型コロナウイルス対策に専念する村岡県知事にも期待したい。我々も最低限の注意(マスク着用、免疫力向上など)を払いながら、経済活動を止めないように活動、生活したい。

片山晋一