国旗は以前、正月や祝祭日には必ず各家庭で玄関前に掲げたものだ。
現在ほとんどの家庭で国旗を見ることがない。
日本人が平和ボケをしてしまったの、または、誇りを失ってしまったのか、教職員による誤った指導が大勢を占めたのか、誠に不可思議な現象だ。
世界中のどの国でも、自国の国旗に敬意を抱き、誇りを持っている。わが国では平成11年に国旗国歌法が公布された。学校行事における国旗掲揚国歌斉唱だが、家庭でも国旗は掲げたいものである。最近、日本の国旗が中国や韓国で足げにされたり、燃やされたりする報道があるが、政府・マスコミ・国民がどのくらい悲憤慷慨(ひふんこうがい)しているか、国旗とはそんなものだ。スポーツの対外試合には多くの日の丸を見ることはあるが、もう少し職場や行事や家庭に国旗を掲揚して欲しい。家庭の押し入れに収めてある国旗のほこりを払い、正月か祝祭日には必ず掲げて欲しいものだ。
まずは下松より国旗を掲げる運動を始めませんか?日本を愛する人ならば。
※国旗一揃い(家庭用)¥1,580 –
T・T