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第36回久保納涼さんさ踊り大会

恒例のさんさ踊りが久保中学校のグランドで8月17日(土)に盛大に行われた。

主催は、久保納涼さんさ踊り実行委員会(木本芳樹会長)が音頭をとり、毎年久保地区の有志の皆さんが協力し合い開催している。久保中学校(盛り上げ隊)の生徒の皆さんも、それぞれの出店に2名ずつボランティア活動で参加活躍して、司会および進行と大太鼓のバチさばきなどは、この大会に完全に溶け込んでいた。久保親和会の出店のかき氷・焼鳥・ビールや他の商品も早々に売り切れとなり、約3000人の胃袋に納まった。

来賓の井川市長の挨拶の中に「この地区の皆さんが地元を愛する人たちがいかに多くおられるかがこのさんさ踊りの賑わいで判ります」と、言われていた。このさんさ踊り大会がいつまでも続くことを地区の人たちは信じているのが、皆さんの目の輝きにあらわれていた。

T.T

久保ふれあい音頭
作詞・作曲 山門 芳聲

1. 春に青葉の 茂るころ
野にも山にも つつじ咲き
清き流れの 久保の川
湧き出る水は 結び合い
貴方と私も 結び合い
ふれあい音頭を踊りましょう
3. 秋に野山は紅葉して
田畑に黄金の なびくころ
体育作りに 運動会
こぞって走る 健やかさ
笑顔の集い 今日もまた
ふれあい音頭を踊りましょう
2. 夏に古来の 盆踊り
親しみ合いの 導きに
老いも若きも ふれ合って
楽しい夜の ひと時は
明るい久保を 築くもと
ふれあい音頭を踊りましょう
4. 冬に静かな 我がさとに
明ける元旦 祝うこそ
久保の栄えに 此の音頭
唄って迎える 楽しさに
明日の希望を 盛りたてる
ふれあい音頭を踊りましょう
1

これだけの人たちが集まった

2

井川市長、浴衣姿であいさつ

3

久保婦人会のみなさん

4

出店で賑わっている

5

松風太鼓の演奏

6

親和会の皆さん

7

木本芳樹会長のあいさつ