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防災士の研修会

 下松市防災士会の研修会が12月17日 古川町の小桜にて開かれ10名の防災士が参加した。

 昨年から資格取得の講習費用等に下松市より一部助成金が支給されることになり新しく2名が防災士となった。

 ※山口県内合計 316名(下松12名、周南35名、光17名)

 研修会では、新人の紹介、最近思うこと、今後やってみたいこと、避難所運営の問題点、女性防災士の役割、ガイドラインモデル事業の実施、各地区自主防災会に地元のハザードマップ作製を提案などボランティアとしてどのように関わるか、また会員相互の連携について話し合いもあり、次に東万の木自主防災会と旗岡連合自治会自主防災の活動記録も報告された。

 近ごろは国会議員や高校生の防災士資格取得が目立っているとの事だ。

今治