下松市自治会連合会(272自治会)主催の自治会長研修会が26日、ほしらんどサルビアヒールで170名が参加して行われた。
講演では防災アドバイザーである元県副知事の西村 亘氏が「今求められている地域防災」として二時間話され、大きな災害の時は公助も共助もあてにしてはいけない。自助が一番大事、防災グッズとして笛があれば建物が倒れても生存を追加を知らせることが出来る。
下松市内には断層が通っており地震はいつ来るか予知できない。
自分の事は自分で守る、他を当てにしてはいけない!
◎事務連絡や報告では26年度版として“自治会長の手引き”36ページの改定版が全員に配られ帰りには農業公園でつくられた下松にんにく味噌600円が土産として渡された。
今治