昨年は護岸工事でホタル見の会は中止されたが、今年は6/1~6/4の4日間開かれた。約20年前に、倉田照雄(96歳)氏がこの会を立上げ、自治会の方々と親和会の有志達でホタルの会を守ってきた。今年は昨年中止したことと、直前にKビジョンがホタル見の会を放送したので例年以上に親子づれが多かった。
ホタルは久保小学校の北側から山田へ上る道筋で、旧2号線の下あたりが一番多く、夜の8時頃から9時頃がホタルの動きが活発、子供達にはホタルについての説明を猪本さん(女性)が写真を使っての説明、武田・神代の両氏が麦わらを使ってホタル籠作りを子供達に教えていた。
久保市ホタルの会が毎年、歩道傍の草かりや安全杭やロープの取りかえ、外灯コードや行灯の設置、看板と準備をし来場者の安全を守っている。会員の皆様の協力
で、ずっと続けたいと藤井勝美会長は語っておられた。 T.T