久保地区福祉協議会と久保地区自治会連合会(山岡 喜久吉会長)共同の恒例の旅行が、11月7日(土)行なわれた。
大型バス一台の日帰り旅行、行先は広島県竹原市と、東広島の西条の二地区、竹原は江戸時代から古い街並みには驚かされた。
西条の造り酒屋7軒が戦災をくぐり抜け、建物や煙突は昔のままの姿を残している。酒の試飲があり、左党にとっては嬉しい旅であった。ボランティア案内人2名の説明が簡潔で、中身が濃い旅だった。
参加者はほとんど年輩者ではあったが、健康で長生きする仲間達、そんな気分の一日であった。
坪郷