2年間休館して新しく建替えられた笠戸島の国民宿舎、大城が11月1日10時、見違える様になってオープンした。
下松市が26億円の予算で一新された大城の一番の売りは笠戸湾の眺望を満喫できる天然温泉の露天風呂だと笠戸島開発センター理事長の井川さん(前下松市長)が日本一だと自慢されていた。
オープンと同時に50人の客が風呂に直行。又オープンを記念して市内の山下工業所からアルミ合金で作ったバイオリンが寄贈された。これは新幹線の顔を作り出してきた打ち出し板金により成形、溶接しバフ研磨して仕上げられたもの。
チェロ、ビオラ、バイオリンもロビーに展示されている。日帰り入浴はAM11時〜PM5時で、一人600円。水曜日は休み。
今治