県内の優れた活動団体を支援するために助成金の交付式が山口湯田温泉の翠山荘で、5月21日行われた。
村岡県知事は挨拶で「人口減の中、活発な県民運動が必要、モデルになる活動をして欲しい」と言われ、53団体に合計1,200万円を各代表に手渡した。
山口きらめき財団は「男女が共同して参画し文化が薫り県民活動が拡がる」を目的に
① 自主的、主体的な県民活動の支援、
② 男女がともに協力し参画する会社の形成
③ 地域性豊かで多彩な文化芸術活動の振興
以上に関する団体に助成金を交付し、下松市からは二団体が交付された。
☆降松平和の里ハイキングの会 (代表 永田 憲男)
スローハイキング大会兼スロージョギング特別講習会
健康づくりと文化遺産保護を同時に体験できるイベント開催
交付金 ¥233,000‐
☆下松自主防災士会 (代表 今治 正明)
下松自主防災士及び市民によるDIG及びHUG運営事業、避難所運営ゲームをモデル的に実施。
交付金 ¥100,000‐
※注)DIG-危険個所の発見を確認、HUG-避難所の運営
今治