市内トップを切って9月15日に旗岡協議会(自治会、地区社協、老人会、子供会、民生委員、福祉員、交通安全委員、防犯ボランティア)の主催で敬老会が行われた。
77才以上の老人282名の内、元気老人104名が出席。ボランティアとして30名が参加。
折詰め弁当にペットボトル、缶ビールと菓子、お土産には500円のカステラが配られた。
来賓は井川市長、浅本議長、磯村社協会長、下松駅前久保交番長。
主催者挨拶では、日本では災害、世界では戦争している。人間ドックへ行けば必ず2つ、3つの病名を言われる、敬老の日の今一日だけでも頭を切替えて孫と病気の話はしないで、テレビ、新聞、住んでいる下松の話題、日本の政治経済、世界情勢などを話して下さい。
災害や想定外の事があった時、警察、消防、市役所が来る迄は旗岡連合自治会防災組織があり、旗岡地域は皆で守るので安心して下さいと話されていた。
今治