「朗読Junな心の会」主催の第3回朗読発表会が3月27日、ほしらんど・サルビアホールで催された。
参加会員(子ども18名、大人12名)の他に、アイリッシュハープとオカリナ演奏のリラの会、山口大学留学生やロシア人も特別出演。
・子どもたちは「メルヘンクッキング」「妖怪のひみつ」
・大人は妖怪駅伝として東海道五十三次ようかいの旅
を朗読した。
妖怪とは魔物(demon)怪物(monster)と言われ、怪奇な形をして不思議な力で人に害を与えるもので、お化け(ghost)幽霊や亡霊、また、ゾンビ(zombie)生き返った動く死人とは違って、ちょっと可愛くて憎めないばけものらしい。
今治

井川市長

浅本議長

リラックスして一生懸命やってね、と話す会長あいさつ

リラの会

山大留学生

下松市に在住のロシア人

最年少は小学一年生

最年少は小学一年生

会場入り口

目玉おやじに変装

朗読研究会のアイサツ

大人も妖怪に変身

「妖怪のひみつ」を読む子どもたち

林山口大学名誉教授で山口県カウンセラ協会長が総合司会

「千の風になって」を朗読する朗読ソムリエの今治淳子さん

終わりの挨拶と講評をする、原田幸雄 下松市生涯学習振興課長

出演者全員集合