前日の雨天とは異なり、朝から晴天に恵まれた1月9日(月)、笠戸島(下松市)の一番奥にある深浦で「どんど焼き」をやるということで取材に訪れた。
場所は深浦公民館(中村光夫館長)で10:00から開催。※ここは昔、下松市立深浦小学校だった。
六十人近い方々が集い、どんど焼きの炎で餅を焼き、ぜんざいやみかん、バーベキューなどを楽しんでいた。私もぜんざいを頂いたが、とても美味しかったです。
小さい子どもたちからお年寄りまでが同じ場所に集ってできる風景は、日本の風物詩。良いものですね。日本の文化は大切に残していって欲しいと思います。

到着したときの風景

子どものためにもちを焼くお父さんも必死でした

元気なおばちゃんたち、私より元気です。

ぜんざいを作ってました。ご苦労様です。

子どもたちは無邪気です。

音楽室だったのでしょうね。。。

公民館の事務室

この写真、好きです。

これもね。

公民館の廊下
カメラ&記事 片山晋一