笠戸大橋景観マラソン(仮称)として来年から開催予定のコースをジョギングで、デモ試走が行われた。
世話人の浅本正孝さん(連絡先 090-9064-7882)を中心に笠戸走行会(走ろう会)や明社青年会、等が計画しており将来的には笠戸島トライアスロン迄視野にいれているようだ。
当日、2月11日(建国記念の日)は晴天でマラソン日和。
コースは笠戸大橋の北側、地元自治会員がいつも清掃している洲鼻公園をスタートして大城までの4Kmを県道173号線に沿って折返し往復。
走者には先導者をつけ、ジョギングで早い人で40分、最終ランナーは60分でコールした。ゴール広場では参加者30人全員が一汗かいた後、芋と豚汁、おにぎりを食べながら、来年は笠戸ドックを経由してバス終点の深浦公民館(旧 深浦小学校)迄行きたいと盛上っていた。
女性の参加者からは初心者用ファミリーマラソンとして最適だ、若い男性は夏は笠戸島イカダレースがあるので冬は家族旅行村経由でトレイルラン(山岳コース)をして島のハイキングコースを縦断したいと夢を語っていた。
これからは景色や物を見るだけより体験型観光に移行するだろう。
今治