親子ふれあい防災運動会が16日(日)に旗岡公園にて地区住民200名が参加して行われた。
主催は旗岡連合自主防災会(自治会、老人会、子ども会、民生委員、福祉員、交通委員、安全見回り隊)で今回で2回目となった。
主目的は災害時にオタオタしない、パニックにならないための訓練と地区住民のみんなが顔見知りになること。二日前の震度5弱で市役所や旗岡県営アパートのヒビ割れなど、地震が話題となり、綱引き・大玉ころがし・バケツリレー・フリスビー飛ばしなどの競技が行われ、6歳から80歳までの参加者が楽しい半日を過ごした。
全員に参加賞もあり、200人分の炊き出しカレーと下松市水道局の非常用ペットボトルが足りなくなっていた。
今治