全国で防災意識が高まっています。
3月17日、旗岡連合自治会自主防災会主催の「防災運動会」を旗岡公園でおこなった。地域の防災意識と地元のふれあい活性化をかねておこなったが、約200名が参加して楽しんだ。
競技終了後には防災訓練を兼ねた炊き出しのカレーライス約200食分(米15kg)、下松の水「星の泉」(下松市水道局製造)のペットボトルを参加者と見学者に配布した。
大災害の時、消防車も救急車もすぐには来ない。
普段から逃げ方を皆で話し合っている必要がある。
①旗岡は海抜60m
②災害時に右往左往パニックにならないために訓練する
③一番大事なことは地区住民の顔が判ること
そのために情報、応急処置、誘導、炊き出しなど避難所運営を自主防災会が自主的におこなう。
今治

開会式 選手宣誓

大玉ころがし

紙ヒコーキ(その名も「救助ヘリ」)を折る綱引き

救助ヘリ出動(紙飛行機)

綱引き その名も「わんちゃん救助」

火事だそれ消せ!バケツリレー

消火活動「バケツリレー」

応援団長

ガス釜で米15kg

カレー炊き出し

Kビジョンのインタビュー

組み立てリヤカー(アルミ製 75,000円)

下松市備蓄用ペットボトル